未来予想は希望に過ぎない

未来予想は希望に過ぎない

未来予想は希望に過ぎない

今回は「未来予想は希望に過ぎない」というテーマでお送ります。

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冒頭

さてこのテーマについてなんですけども何でそんなに上手く行動ができるんですか?
と聞かれる事があるのですが、これは常に未来はこうなるだろうという予測のもとに行動しています。

ただこのタイトル通りの未来予想というのは確実なものでは全くないですし
僕の主観だったり希望に過ぎないことだったりします。

もちろん今までの経験があるのでそれに基づいてこうなるだろうという予測を立てていて
多少はあっっていたりすることもあります。
それと同時に今までの流れからいってほぼ確実にそうだろうと言うことも多々あります。

ただしこれは多少リテラシーがある人ならみんな同じ答えにたどり着く事柄くらいで、
それ以外の行動についてはほとんどこうなってほしいという希望がメインです。
もしくはこうしたいという自分の希望です。

正解に向かって修正し続ける

ただこれが完璧に合ってるかどうかというのは正直全くどうでもいい事柄で、
正解にたどり着くように動きながら徐々に修正しているというほうが正しいです。

その徐々に修正していることというのは表には出さなかったりしますし、
そもそも自分もデータを見ながら瞬時に変更している事柄なので
わざわざ言わない事の方がはるかに多いです。

僕でも無意識レベルでこれをやっているので、
凄い方々というのはこれの精度や頻度がとても高いと考えられます。

これが表から見ていると、
確実に未来が分かって進んでいるのではないか?という状況の正体です。

なので正解に向かって走っているのは確かですが、
最初から100%わかっているかと言うと正直20%くらいの理解度で発進して、
80%を後から補っていくという流れです。

この最初の正解率というのは経験に基づいて徐々に上がって行ったりしますが
100%わかるというのは超能力者でもない限り不可能なので
正解に向かって走れるように修正し続ける能力の方が大事です。

精神論っぽくなりますが正解にたどり着くまで諦めないということが大事です。
また進んでいる方向を正解まで修正し続ける胆力も必要になっていきます。

淡々とこなす事が重要

ただこれが一部の人しかできないかと言うとそんなことはないと僕は思っていて、
データを見て修正…データを見て修正…を大きく感情を動かさずに淡々とこなしていくことを
ルーティン化すればいいと思います。

もちろん嬉しかったり悲しかったりということはたくさんあるのですが
それの上下を仕事上ではあまり付けないようにすることも
生産性を上げると言う観点からすると大事だと僕は考えています。

また同じように仕事をやる気に任せすぎないということも大事で、
やる気がなくとも淡々とこなせる環境づくりをしていく方が重要になっていきます。

やる気があるということはとても素晴らしいことなのですが
それのみに依存してしまうとそうじゃないことの方が人間は多かったりしますので
やる気がない状態でもできるような環境作りをしていきましょう。

まとめ

バトル系の音楽で未来を掴み取るというような表現の歌詞をよく目にしたり使用したりしますが
これは日常生活の自分の叶えたい未来を掴み取るにも全く同じことが言えるなと日々思っています。

皆さんも僕と一緒に明日からの未来を掴みとっていきましょう。